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Sony Future Filmmaker Awards

Sony Future Filmmaker Awardsは、新たな視点でストーリーを語る独創的な作品に対して与えられる賞で、応募は無料です。最終候補者は、ロサンゼルスで4日間の特別イベントに参加できます。そこでは、映像制作のあらゆる側面においてこれまでにない経験を得ることができるため、キャリアアップにつながります。Cary Grant Theaterで行われるフォーマルな式典の後、受賞者30人は4日間のワークショップ・プログラムに参加することになります。ワークショッププログラムの後、フィルムメーカーはソニー・ピクチャーズ・スタジオで行われる授賞式に出席することになります。

このコンテストは、世界中の新進気鋭のアーティストや独立系フィルムメーカーを対象としており、フィクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門、学生部門の 4 つのカテゴリーがあります。

 

フィクションおよびノンフィクション部門では、優勝者 1 名と最大 10 名の最終候補者が選出されます。アニメーションおよび学生部門では、優勝者 1 名と最大 5 名の最終候補者が選出されます。

 

 

賞品
カテゴリー受賞者 最終選考者
ロサンゼルスまでの航空券とホテル* x x
授賞式へのへの出席 x x
Sony Pictures studio**での4日間のワークショッププログラム x x
カメラ+レンズ*** x
賞状 x
トロフィー x
賞金**** x

*これには、最終選考に残った映像制作者の航空券とホテルを含みます。選考に残った作品に撮影監督やディレクターが参加し、タイトルバックに記載されている場合は、彼らも4日間のプログラムに参加することができますが、その際の費用(航空券代、宿泊費など)は自己負担となります。

**これまでのワークショップでは、キャスティング、制作、アニメーション、法律、CGI、ソニーにおけるイノベーション、ピッチングプロセス、音響と音楽のミキシング、撮影後の編集、芸能プロダクション、テレビ番組、スタジオツアーなどのテーマが取り上げられました。

***学生部門優勝者と教育機関には、ソニーのカメラ機材がそれぞれに授与されます。

****フィクション、ノンフィクション、アニメーション部門の優勝者には、5,000米ドルの賞金も授与されます。

応募要件

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  • 動画は、どのような機器やカメラでも撮影可能です。*

  • 動画の長さは、各部門の説明に記載されている長さと同じでなければなりません。
  • 1部門につき応募は1人、1作品までとします。
  • 必ず英語(または英語字幕)で投稿してください。
  • 音声はモノラルまたはステレオとし、5.1chサラウンドではありません。
  • 応募作品の著作権は本人に帰属します。
  • 2023年または2024年に制作された作品に限ります。
  • 応募資格については、各部門の説明をご確認ください。

応募の前に下記を必ずご確認ください。

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  • 提出物の説明文(これは「組作品の説明」項目に追加してください。)

  • オンラインスクリーナー上での動画へのリンクは、たとえば、VimeoやYouTubeのURLでもかまいませんが、解像度1080ピクセルのProRes HQ MOVであることを確認してください。リンクは 2025 年 7 月 31 日まで有効です。
  • ファイルやダウンロードで応募された作品は、失格となります
  • プロジェクトを説明するJPEG 1つ
    使用する画像の条件は以下の通り:
    JPEG形式
    品質の値:10以上
    各1~5MB
    sRGBカラーモードに設定

最終候補者に選ばれた場合

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候補となったすべての映像制作者は、上映と配給のために、以下の仕様の高解像度ファイルを提出する必要があります。

 

  • 最小解像度1080ピクセルのProRes HQ MOVと24フレーム/秒以上の高解像度バージョン。
  • オーディオミックスとステムは別々のファイルとして保存します。
  • 本編のクリーン版と英語字幕のSRTファイル
  • 分離グラフィック
  • 30秒から60秒の予告編
  • 作品が最終選考に残った場合には、その作品のクリップがアワードナイトやプレスリリース、マーケティング目的で使用されることに同意します。
  • また、高解像度のスチール写真3~5枚、ポスター、ポートレート(いずれも300ppi、長辺3508ピクセル)をご提出いただきます。さらに、概要、略歴、キャストとスタッフのリストが必要となります。